zoomでアフリカを旅しよう!アフリカアートツアー《マラウイ編》世界遺産チョンゴニ岩絵を巡る旅
【日時】
◆ツアー参加:8月6日(土)15:00-16:00
15分前からチェックインスタート!
◆アーカイブ視聴:8月6日(土)18:00 - 8月13日(土)23:00
ツアー終了後にURLをお知らせします。
【会場】オンライン
zoomで開催します(アーカイブはYouTubeで限定配信)。
※お申込者には、前日までにzoom URLをお知らせします。
【参加費】無料
まずは無料参加申込チケットをお求めください。
そして、ツアー参加後に、満足度に応じて投げ銭チケットのご購入をお願いします(任意)。
皆様のご支援で成り立っているツアーです。よろしくお願いいたします。
※投げ銭チケットは8/14日23時までご購入いただけます。
【無料チケットのお申し込み】
https://jacaa-malawi2022.peatix.com
【内容】
アフリカ中東部、マラウイのチョンゴニロックアートを巡る旅(世界文化遺産2006年登録)をオンラインでお届けします。
まずは成田国際空港に集合、ドーハ、ナイロビを経由して、マラウイの首都リロングウェに到着。活気溢れる市内のローカルマーケットを散策して、広大なアフリカ大陸の車窓風景を楽しみながら移動します。
2時間半ほどハイウェイを南下して、山岳地帯のデッザに到着。現地レポーターのマックスウェルくんの案内で、岩山地帯に散在する岩絵群を見学します。
今回は全部で127か所ある遺跡のうち、もっとも有名な3か所を巡ります。チョンゴニ森林保護区内の山岳地帯にあり、車で行くことはできないため、雄大な景色の中でのトレッキングとなります。
この地域は、1万年ほど前の狩猟採集民から、数千年前の農耕民族、そして現代に近いものまで、長い間に渡る人々の営みを感じることができる場所です。
こうした岩絵は先住民の宗教儀式に関わりが深いと考えられていますが、学術的な調査や研究はあまり進んでいません。かれらは文字を持たず、秘密儀礼について口外することは禁止されています。
博物館学芸員資格を持ち、考古学資料館に勤務経験のある歴史オタクの高橋が、国内外の調査文献を調べ、妄想と想像力を駆使して、考古学・文化人類学・芸術の視点から先住民チェワ族の精神性に迫ります!
漆黒の闇に包まれた岩山、空には星が瞬き、遠くには獣の声が聞こえる。ゆらめく炎に照らされて、この絵を見た古代のひとびとは何を思い、何を願っていたのでしょう。
さあ、人類発祥の地といわれるアフリカ大陸グレートリフトバレー(大地溝帯)にある古代アートを訪ねる旅へ、わたしたちと一緒にでかけましょう!
【無料チケットのお申し込み】