Japan-Africa Contemporary Art Association
一般社団法人 日本アフリカ現代美術協会
2024年5月14日(火)～20日(月)
みなとみらいギャラリーにて、
現代アフリカアート展を開催します。
Messages from Contemporary Africa
『現代アフリカからのメッセージ展』
アートを通して“部屋のゾウ”について語ろう！
会場：みなとみらいギャラリー
期間：2024年5月14日(火)～20日(月)
主催：一般社団法人日本アフリカ現代美術協会
後援：マラウイ大使館、南アフリカ観光局、横浜市国際局、(公財)横浜市芸術文化振興財団、エチオピア航空、神奈川県
協力：株式会社横浜ビール
入場：無料
問合せ：CONTACTよりお願いします。
Concept
＂部屋のゾウ＂とは？
Elephant in The Room は、「その場にいる誰もが存在を認識しているが、触れることを避けているタブーな話題や、見て見ぬふりをしている大きな課題」という意味の英語イディオムです。
アートを通して異文化や多様な価値観に触れ、現代アフリカを生きるアーティストからのメッセージを受け取って欲しいと考えて、このアート展を企画しました。
さらに、そこからあなたが感じたことを他の方とシェアできる、自由でリラックスした双方向コミュニケーションの空間を作ることを目指します！
Event Schedule
5/14日(火) 14:00 OPEN
19:00 CLOSE
5/15日(水) ～ 19日(日)
11:00 OPEN
ワークショップ・イベント
19:00 CLOSE
5/20日(月) 11:00 OPEN
14:00 CLOSE
場内撮影OK、飲食はご遠慮ください。
ドレスコード：PINK
なにかピンク色のものを身につけて来てね！
会期中、会場では ”コミュニケーションが生まれるアート空間” を目指して、参加者が主体的にかかわることができる々な催しを企画しています。
お誘い合わせのうえ、お気軽にご参加ください。
対話型アート鑑賞会
5/15日(水)～
5/19日(日)
みなとみらいギャラリー
申込制・参加無料
多くの方に作品と深くかかわって頂きたいので、展示作品を使った対話型アート鑑賞会を実施いたします。
対話型アート鑑賞とは、自分の目で見て、観察して、感じたことを言葉にしあうものです。1980年代にニューヨーク近代美術館（MoMA）で開発され、発展してきた”Visual Thinking Strategies”（VTS）の知見をベースにしています。
アートの知識やセンスを問うものではありません。どなたもお気軽にアートとの出会いを楽しんでください。
詳しい開催スケジュール、お申し込みは下記より↓
《ファシリテーターの一部をご紹介》
メッセージツリー
5/14日(火)～
5/20日(月)
みなとみらいギャラリー
申込不要・参加無料
参加型のコンテンツとして、会場にバオバブをイメージしたメッセージツリーのコーナーを設けます。
バオバブは「星の王子さま」では厄介者として描かれていますが、アフリカでは幹も果実も様々に利用され、親しまれている巨木です。
アートからのメッセージを受け取ったら、今度はあなたが感じたことを付箋の葉っぱに書いてください。みなさんのメッセージでバオバブの木を大きく育てましょう！
オンラインアートツアー
5/19日(日)
14:00-14:45
みなとみらいギャラリー
申込不要・参加無料
このツアーは、リアルなアフリカ渡航がコロナ感染拡大により実施不可となってしまったため、そのプラン通りにオンラインで旅してみよう！というところから、生まれた企画です。とても好評で、これまで延べ数百人の方が参加くださっています。
今回は、ルワンダ伝統アートのイミゴンゴを現地で研究しているマサコさんと、ルワンダ編をお届けします。ルワンダの暮らしを紹介しながら、アーティストのアトリエやイミゴンゴの村を訪ねます（イミゴンゴ展はギャラリーBで同時開催）。
